画像の通りです!
①psdを can3 に追加するときに「埋め込み psd として追加」を選択。
②ユーザーは埋め込み対象の psd の「キャンバス上の座標」と「縮尺」を指定。
③Cubism は埋め込まれた psd の再インポートの際に、この座標と縮尺を基準とする。
現状の仕様でも無理な工法ではないのですが、再インポートの際に子の psd のアートメッシュが左上(原点)にズレます Cubism 6 あたりで是非ご検討ください。
画像の通りです!
①psdを can3 に追加するときに「埋め込み psd として追加」を選択。
②ユーザーは埋め込み対象の psd の「キャンバス上の座標」と「縮尺」を指定。
③Cubism は埋め込まれた psd の再インポートの際に、この座標と縮尺を基準とする。
現状の仕様でも無理な工法ではないのですが、再インポートの際に子の psd のアートメッシュが左上(原点)にズレます Cubism 6 あたりで是非ご検討ください。
いつも弊社製品をご愛顧くださり誠にありがとうございます。
Live2Dスタッフでございます。
いつも楽しいご意見ご要望を誠にありがとうございます。
齟齬の無いようにいくつか質問させてくださいませ…!
現状は、例で言う口の部分のPSDの再インポートを
どのような手順で行っていらっしゃいますでしょうか?
縮尺を変更済みの場合には再インポート時に位置合わせが難しくなるため
縮尺や座標を記憶する機能があると便利になるかとおもいます。
しかし、縮尺を変更していない場合は、多少描き直したり描き足したりした場合でも
「PSDの差し替え」で再インポートを比較的簡単な作業で行えるかと思います。
開発チームに要望をお伝えしやすくなるよう、
もう少し詳しく教えていただけますと幸いです。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
enoko 様
大変お世話になっております! ご検討ありがとうございます。
現状は、例で言う口の部分のPSDの再インポートをどのような手順で行っていらっしゃいますでしょうか?
この制作例では psd の再インポートは使用せず、口だけ別の cmo3 としてモデリングし、本体の cmo3 に口をコピペすることで対応しておりました…! その際に当案を閃きました次第でございます。
しかしながらその後、ひとつの psd でパーツを部分的に高解像度にする工法を編み出せましたので、ご紹介します!
①画像のとおり、解像度を高くしたい部位を同じ PSD の別のレイヤーに描く。
②解像度の高い部位をモデリングする。
③モデリング後、高解像度の部位を回転デフォーマに入れて位置&縮尺を調整し、子要素に反映。
④ ①の解像度を上げたいレイヤーを psd 上で拡大する際、スケール値をメモ(例えば5倍にしたい場合は “500%”)をメモしておきます。
⑤ ③の縮尺を戻すタイミングで、回転デフォーマの「倍率」を④と同じ縮尺率(5倍にしたので縮小率は 1/5 の “20%”)にしてあげれば、縮尺はピッタリと合わせることができます。
* * *
つまり、本提案は現状の仕様でもがんばれば実現できると判明しましたので、提案取り消しとさせていただきますね。大変お騒がせいたしました
【余談】
なぜこの工法を考えたのかといいますと、イラストの解像度が低い場合、口はさらに粗い状態となる傾向がございます。
ということは… 大きく描いて小さくすればよい
特に口は目以上にキャラクターの生命感が宿る部位。お客様も品質を求められる傾向にございますので、丁寧に描き丁寧に作る必要があると考えております(モーションシンクも実装されたので )