瞬きの動きがおかしく、顔の動きも歪になってしまいます。

写真だと分かりにくいかもしれませんが
顔を傾けた状態で、XやYを弄ると髪の毛だけ残りその内側で顔だけが動いてしまいます。
髪の毛もXYZ全て動きをつけ、XYの結合で上手くいっていました。ですがZをいじるとおかしくなります。

また、瞬きも右目だけ全てのパーツが右にずれながら閉じます。
何度もパラメーター0を治してもランダムポーズで再生すると右にずれてしまいます。

ここでする質問か分かりませんが、Live2D上での作業時は気にならなかった画質がVtubeStudioに持っていくとかなり下がってしまいます。

2作目の制作のためまだまだ不慣れでどう検索していいのかも分かりません。
教えて頂けましたら幸いです。

スルメさん 初めまして

お悩みの点なのですが、ツリー構成が上手くいっていないか、角度XYの情報を入れたデフォーマ、もしくはパーツにXYの他Zの三つの情報を入れてしまっている可能性が高く
XYの他Zを追加した場合、XとYのパラメータを仮に3キー打った場合、3×3の9通りの情報が入っているとおもうのですが、さらにZを追加した場合、3×3=9×3=27通りの情報を入れることになります
なので、公式サンプルモデル等(検索すると出てきます)見てもらうとわかると思うのですが、3×3で構成したデフォーマの動きを全てカバーしたちょっとでかめなデフォーマでZの3通りの情報をいれると比較的崩れずに動かすことが可能になります
もちろんXYZの情報が4通り以上だとさらに入力する情報が増えます
理想としては、
顔のZデフォーマの子として、顔輪郭デフォーマ、耳デフォーマ、前髪デフォーマ、中髪デフォーマ、後ろ髪デフォーマ、目(+眉毛)デフォーマ、口デフォーマ、鼻デフォーマと細かく分けると
比較的調整はしやすいかと思います。(後はパーツで直接微調整)
また、Zを首の傾けだけを想定している場合、回転デフォーマを使うのもありです

右目の瞬きのズレは、何かしら変な情報が入っていてそれがランダムポーズの時に動いている可能性が高そうですが、
ランダムポーズはあくまでもある一定のパラメータを往復しているか
全てのパラメータをランダムで動かしているので、確認しにくいところがありますので
VtubeStudioにインポートした時に特に問題なく動いている場合は無視しても構いません

VtubeStudioのインポートしたとき解像度が以上に低い場合、Live2dCubsmEdittorで現在の
テクスチャアトラスの確認ができます、「T」ボタンをおして解像度が荒れる場合
テクスチャアトラスの設定が初期状態(もしくは未設定)のままなのかもしれないので、
特にアプリに使ったりしない撮影のみのVtubeStudioでしたらテクスチャアトラスにて全てのパーツを
100%調整すれば綺麗に映るようになりますよ
全て100%でも荒れる場合はVtubeStudioの問題だと思いますが、ほぼテクスチャアトラスの拡大率が原因かと

以上です、よろしくお願いいたします

あと書いてから気が付いたのですが、
こちらはAEプラグインのページですね、Cubism Editorのページで書いた方が良かったかもですね

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