Unityで動かす上でのLive2dパラメータ数やパーツ数の目安

お世話になっております。

Unityで開発されるIOS/android向けのゲーム開発において、
Live2dモデル1体あたりのパラメータ数やパーツ数の目安や推奨される数などはございますでしょうか。

Live2dモデルをアップデートしていく中で1体あたりの負荷がかなり増えてきてしまいまして(※)、
そもそもモデルを自由に作っていたのもあり、推奨数などあるのかご教授いただきたく存じます。

※モデルプレハブのInstantiate時に呼ばれるCubismRenderController.OnEnableや、
生成後のCubismModel#Update でCPU使用率がかなり高い状況

Live2dモデル1体あたりのパラメータ数やパーツ数の目安や推奨される数などはございますでしょうか。

もしそういったものがとくにないという場合、
SDKforUnityを開発されている上で、
一度(1フレームで複数体モデルを表示する場合など)にどの程度のパラメータ数やパーツ数やメッシュ数など
数値的にいえるものでどの程度耐えうる設計/テストケースを実施していたのか、
お教えいただくことは可能でしょうか。

@koma

いつも弊社製品をご愛顧のほど誠にありがとうございます。
Live2D スタッフでございます。

パラメータやパーツの数だけでなく、実行環境や、ひとつのオブジェクトに設定されたパラメータの数、テクスチャ解像度や枚数、クリッピングやカラーブレンドの設定等といったモデルの構造などの様々な要素が影響するため、一概にそれらの目安を申し上げることはできません。

SDKでのパフォーマンスに影響するモデルの構造につきましては以下のドキュメントをご覧ください。

よろしくお願いいたします。