9月12日にUnityから「Unity Runtime Fee」の発表があり、ゲーム開発業界に大きな衝撃を与えました。これにより、2024年1月1日から、ある程度成功している一部の企業や個人サークルはダウンロード数に応じたUnity税を支払う必要が出てきます。
Unityはこれまでの利用規約を突然無視し新たな規約へ変更したことで、信用を失ったと考えております。また、ダウンロード数に応じたUnity税というのは、低価格帯で販売しているインディーゲーム業界にとってかなりの痛手です。
現在、Live2Dが公式にサポートしているゲームエンジンはUnityのみだと認識しております。
Live2D利用者としては、Unityから撤退したいものの、Live2D技術の移転が困難なため、Unityからの撤退が難しいという状況です。
そこで、要望なのですが、将来的に(数年以内くらいでもよいので)UE5や別のゲームエンジンへの対応を検討していただけないでしょうか?(UE4にはすでに非公式プライグインが存在するものの、更新等されておらず、不安です。)
追記
※ Cocos Creatorも公式サポートしているけど、最近ではUEやGodotに追い抜かれている印象です