月_十
1
【Cubism Editorのバージョン】Cubism Editor 5.1.00 beta1
【OS名・バージョン】Windows11
【CPU】Core i7-8700
【グラフィックボード】GeForce RTX 2060
【メモリ】16GB
【原画制作ソフトウェア】sai2
【不具合の状況】
1.拡張補間を使用した後に親グループを調整/位置を変更すると、軌道が時々誤動作します。
部品の位置が補間中に漂移/消失することがありますが、エラーは発生しません。100%発生するわけではなく、発生条件は不明です。
解決方法は、拡張補間を再度有効にすることです。
2.パラメータのない部品をスキップせずに拡張補間を行うと、エラーや遅延が発生します。
月_十
2
こちらでも他の方が同様の問題に遭遇している動画を確認しました。
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いつも弊社製品をご愛顧くださり誠にありがとうございます。
Live2Dスタッフでございます。
ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
お使いのマシンのスペックを教えて下さい。
【OS名・バージョン】(例:Windows11、macOS BigSur 11.5 )
【機種名】(例:MacBookPro 2017 )
【CPU】(例:Core i7-9750H )
【グラフィックボード】(例:GeForce RTX 3070 )
【メモリ】(例:8GB )
【原画制作ソフトウェア】(例:Photoshop ver22.3 )
(お使いのCubismバージョンは5.1.06でお間違いないでしょうか?)
【1】
再現方法がわかりませんでした。
お手数ですが、さらに詳しい再現手順を箇条書きでご説明ください。
さらに、問題が発生するモデルと、ログファイルを以下のページからお送りください。
ログファイルの取得方法
【2】
再現することを確認できました。
今後順次対応を検討してまいります。
(操作が遅延するのは単純に
拡張補完を多用してエディタが重くなっている状態なのかと思われます)
お手数をおかけし申し訳ございませんが、
宜しくお願いいたします。
月_十
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すみません、提供した情報が不十分でした。
お送りしたプロジェクトファイルはバージョン5.1.00 alphaとbeta1を使用しています。
この問題はバージョンを跨ぐと発生しなくなるようです。
この問題の原因は分かりません。そのため、他のバージョンでこの問題を再現することができません。
また、この内容を別のプロジェクトファイルにコピーすると、同様に問題は発生しません。
ただし、他のプロジェクトファイルでもこの問題が発生したことがありますが、どのバージョンかは特定できません。
他のユーザーがこのバグを持っているビデオから判断すると、バージョン4.0.07の時点でこの問題が存在していたと思われます。
問題が発生した時、ログにはエラーメッセージは一切表示されません。
この問題が発生する原因は、拡張補間を使用し、親集の位置を変更するか、新しい親を作成することです。
詳しくご説明くださり誠にありがとうございます!
ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。
ただいま引き続き調査を行っております。
時間がかかってしまい申し訳ございません。
進捗がありましたらまたご連絡させていただきます。
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ご連絡が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
【1】の問題について調査を続けておりますが、
今のところ問題を再現できておりません。
他のユーザ様からのご報告も現状ないことから、
発生条件は非常に限られた条件かもしれないと考えております。
今後も引き続き調査を進めていきます。
確実な発生手順や条件など、なにか新たにわかることがありましたら
本トピックにてご報告くださいませ。
よろしくお願いいたいします。
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月_十
7
返信ありがとうございます。
今後、また同じ問題が発生した場合、
または確実な発生手順や条件など、再度お知らせいたします。
よろしくお願いします。感謝いたします。
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月_十
8
本日、5.1.00 beta1にて再び同様の問題が発生しました。
しかし、拡張補間エラーのあるデフォーマをクリックした後、再設定せずに補間が復元されました。
この問題の原因が
「親デフォーマを作成した後に、拡張補間がすぐにリフレッシュされないこと」にあると考えています。
これにより、補間の位置がずれてしまいました。
具体的な問題の発生原因を発見しました。
新しいデフォーマを作成する際、
「挿入する位置」と子デフォーマの「パーツの位置」が異なる場合、
「新しい親デフォーマを作成した後に拡張補間がすぐにリフレッシュされない」問題が発生します。
以上、ご報告いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
月_十
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親デフォーマと子デフォーマが異なるパーツの位置にある場合、
「親デフォーマの変化に対する拡張補間がすぐにリフレッシュされない」問題が発生します。
詳しい情報を提供くださり誠にありがとうございます。
さらにお調べいたしました。
【1】について
不具合であることと、問題が発生する手順を確認できました。
仰る通り、拡張補間が設定されているデフォーマの親を作成するときに、
その親の所属するパーツを拡張補間が設定されているデフォーマと違うところにすると
問題が発生してしまいます。
今後順次対応を検討していきます。ご報告誠にありがとうございます。
この問題が発生してしまったら、
一度他のデフォーマを選択するなどをしてキャンバスの表示状態を更新すると
この問題を回避することができます。
ご不便をおかけしており誠に申し訳ございません。
【2】について
引き続き調査を行っております。
何卒宜しくお願いいたします。
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ご不便をおかけしており誠に申し訳ございません。
詳しいことがわかりましたのでご報告いたします。
【2】の問題は、
オブジェクトを複数選択して、
全てのキーフォームが一致していない状態のパラメータに拡張補間を設定しようとすると
エラーが出る
というものです。
(厳密に言うと不具合ではなく現状の仕様という扱いではありますが)
ユーザ様には不親切なものですので、今後順次改善を検討していきます。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
ご報告まことにありがとうございました。
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いつも弊社製品をご愛顧くださり誠にありがとうございます。
ご報告いただいた不具合について
最新バージョンの5.2.00 beta1で修正いたしました。
ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
ご報告誠にありがとうございました。
ぜひ最新バージョンをお試しくださいませ。
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