動きが小さい時ほど物理演算を大げさに補正する機能がほしい

Modelerの物理演算設定に関する要望です。

現状、物理演算設定ダイアログの出力設定にて、「倍率」から出力の強さを設定できますが、
これを「入力パラメータの動き(角度XYなど)が小さい時だけ倍率をさらに強くする」ようなことはできないでしょうか?

動きの小さいモーションの時のみ、揺れものの動く量を底上げしたいです。

ゲームなどの場合、大抵のモーションは角度XYなどの動きがそこまで大きくないため、物理演算の揺れもの動きが小さかったり、ほとんど揺れがわからないレベルで地味だと感じることが多いです。
ですが、単純に「倍率」を大きくするだけだと、一部の動きの大きいモーションの時に揺れが大きすぎて不自然な挙動になってしまいます。

(逆に、マイクのコンプレッサーのように、物理演算が大きすぎた時だけセーブする機能でも良いかもしれません)

お手数をおかけしますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

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この機能要望、私も出そうと考えていました。

現状、1つのLive2Dモデルにモーションとして、動きが大きいもの(アクションモーションなど)と動きが小さいもの(待機モーションなど)が2つあるとき、どちらかに合わせて物理演算を設定してしまうと、もう片方が動きが大きすぎたり逆に小さすぎたりしてしまう問題があります。

この問題を解決する方法として、cucuさんの提案、もしくは、別の解決方法があるのであれば教えていただきたいです。

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