口の形 ブレンドシェイプについめ

口の形についての相談です。

口のXYの角度をつける際、(口の開閉、口の変形)が(1.1)で始めつけています。
その後、口の形や角度を変えて変な形のものがある場合はブレンドシェイプで調整しております。
が、たとえばx30y-30の口をブレンドシェイプで修正したあと、反対側のx-30y-30を修正しようとすると普通のデフォーマーなどと違い反転ができませんよね?
左右の微妙な調整に時間がかかってしまっています。
なにかいい方法などはないでしょうか?
よろしくお願いします!

バージョン5.0からブレンドシェイプでも動きの反転を使えるようになりましたよ

この書き込みをみて調べて見ました!
ブレンドシェイプの反転に関する書き込みが少なくやり方がよくわかりません。


例えばX-30Y-30の口の形の補正をするために2点キーのブレンドシェイプを作成したとします。
このあとX30Y-30の口の形の補正をするためにはどのように反転作業を行えばよろしいでしょうか?
よろしくお願いします!

なるほどこういう形にしているのですね。
その場合は要らないパラメータに新たに3点を打ち、-30,-30の形をctrl+shift+C,Vで複製します。その後そのいらないパラメータで動きの反転を行い、反転させた形を再びコピーして今度は30,-30に貼り付けましょう。最後にいらないパラメータの点を消せばいいと思います。

なるほど、そのやり方でたしかにできそうです!

文章を見ますと他にもやり方があるのでしょうか?
Frainy様でしたら、どのようなやり方でやられるか教えて頂いてもよろしいですか?

ブレンドシェイプのパラメータを0,1ではなく-1,0,1にして、左側を-30,-30に、右側を30,30にします。他に左-30,0 右30,0、左0,-30 右0,30、左-30,30 右30,-30 をつくります。そうすればその場で反転ができ、パラメータの数も少なくすみます。この組み合わせなら物理演算の設定もおそらく難しくないはずです。

読解力が乏しく、なんども質問をしてしまい本当にすみません・・・

いまY-30のX30.-30(口の変形:口の開閉.-1:0)の補正をしております。IY-30-10のブレンドシェイプ三点で設定しております。
①まず-1の部分にY-30X-30の補正を行いました。

②これをパレットメニューの動きの反転を行い、反対の1の補正を行いました。

③これに重りの制限をしていきました。
口の変形が-1
口の開閉が0
Yが-30
(表情差分の補正になっているので、別のパラメーターもついております。)

こうしますと、当たり前ですが-1にKeyがある時(x:y=-30:-30)は補正されますが、1にキーを動かしますとずれます。逆もまた然り。

この状態でも一応補正はされていると考えても大丈夫でしょうか?
長くなってしまいすみません・・・

すみません、完全に物理演算側でブレンドシェイプを適用するつもりでいました。
重りの制限を使うのであれば3点ではなく最初の回答のような方法で行うのがよいです。

なるほど。

もし物理演算をもちいての修正の場合はどのような方法になるのでしょうか?

自分で作ってみたのですが、思ったより複雑になってしまいました。
Xが特定の値をとるときのみYが自由に動くようにする物理演算の設定など、難しい技術が必要になります。
この場でお答えしたいのですが言葉で説明するのはさすがに厳しいので、もし動画に誘導する形でも良ければ時間がある時にまとめます。
ただ検証した結果2点パラメータの方が圧倒的に作りは簡単なので希望しないのであれば言ってください。ただ希望いただければちゃんとまとめます。

複雑なのですね。

ですがこれからのためにも色々と勉強していきたいので、ゆっくりで構いませんので時間のあるときにまとめていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!