【Cubism Editorのバージョン】（：Cubism Editor 5 )
【OS名・バージョン】（：Windows11、 ）
【機種名】（デスクトップ ）
【CPU】（：Core i9-10900X@3.7GHz ）
【グラフィックボード】（：GeForce RTX 3060 ）
【メモリ】（：128GB ）
【原画制作ソフトウェア】（クリスタ最新 ）
【ご利用中のモニターの台数】（：ワコム液タブモニター１台 ）
【不具合の状況】
Cubismでは正常にクリッピングマスク出来ているのにVTSにインポートすると滲んではみ出ます。
画像の上がVTS画像で下がCubismでの画像です。
急に発生しました。
VTSバージョンは1.28.1です。
ご確認よろしくお願いいたします。
追記
クリッピングマスクの子に当たるレイヤーは
親レイヤーより一回り大きく塗りつぶされたレイヤーです。
新たに画像も追加しました。
よろしくお願いいたします。
tomtomさん こんにちは
vtstudioに取り込んだ時にパーツがぼやける点ですが、
OSがマックであったり、PSDを作成したツールがクリスタ、Photoshop以外で似たような症状が出ていたりしたのですが、仕様をみると問題はなさそうに見えます。
Cubism時に原画表示とテクスチャアトラス表示を切り替えた時はどうなるでしょうか？
ショートカットキー「T」で切り替わります。
もし、切り替えて変わるのであれば、テクスチャアトラスで並べた時に、クリッピング親と子のパーツの倍率を同じにすれば、ある程度緩和されるかとは思います。
原画そのものを出したいときには100％の原寸でテクスチャーアトラスを並べないとどうしても滲むことはありますね。
以上です、よろしくお願いいたします。
鍋丸さんメッセージありがとうございます。
Cubism時に原画表示とテクスチャアートラス表示を切り替えて書き出しても解決しませんでした。
テクスチャアトラスは全て100％で並べています。
クリッピングの親のレイヤーに問題があるのかと思い
違うレイヤーに親レイヤーの形状に塗りつぶしたものを用意しても
結果は同じでした。
※コピペなどはしていません。
バージョンもβ版を使っていたのですが5.0.04にしても
結果は変わりませんでした。
VTSにインポートするとクリッピングマスクが正常に表示されません。
手首の内側のはみだしが正常に表示されない箇所です。
これは仕様ではみ出したレイヤーのクリッピングはこのようになってしまうものなのでしょうか。
〉Cubism時に原画表示とテクスチャアートラス表示を切り替えて
こちらは、出力するといった意味ではなく、cubismの表示がどうなっているかを確認する機能ですね。PSDのパーツをそのまま表示しているのと、PNGに変換したパーツの差異がどれくらい変わっているかといったのを確認してほしいです。どのみち出力してしまうとPNGで出すことになりますので。
原寸100％で出てしまう場合は、やはり外部ツール、VTSの仕様って感じはありますね…
グラボのドライバを更新して様子を見るか
一応対応策としては、PSDそのものの解像度を上げてから（PSD再インポート）、室力、VTSで縮小して使用するぐらいしかなさそうな感じがします
ただ、カメラトラッキングツールあるあるですが、意外と動かしてみると滲みとか粗さが見えない事は多いので、どこまで許容できるかといった感じはします。
お力になれずにすみません。
あと、余談ですが、psd原画そのものに、一見見えないけど、ゴミがあるのかもしれないですね、境界線表示をしてみるとゴミが結構目立つと思いますので、掃除するのも手かと思います。
鍋丸様ありがとうございます。
テクスチャアトラスとモデル用画像とでは特に差異はないです。
グラボを更新しましたが特に変わらずでした。
VTSのLive2Dマスク設定のLive2Dマスクの輪郭を修正をONにすると目立たなくなりますが、クリッピング親より一回り大きなクリッピング子を大きく動かすと粗が出てしまう感じです。
背面法を取り入れたくて線と塗りではなく、線の内側を塗りつぶしてその上にクリッピング親となる塗りつぶし、その上に影やハイライトのクリッピング子レイヤーを設置したら目立ってしまうようになりました。
PSD原画にゴミなどは無いです。
クリッピング親の塗りの外側の透明部分に半透明の色が残っていて大きなディザがかかったような状態でクリッピング子の表示が出てしまっている状態です。
クリッピング子を大きく動かしているレイヤーだけこの症状が顕著に出てしまっています。
なるほど、従来の単純なクリッピングではなく、結構複雑なことをされている感じですかね。
上記の処理をされて改善しないとなるとVTSの仕様の問題かと思われます。
背面法といいますと輪郭線を太くするやり方でしょうか、背面法で思いついたのですが、
親のクリッピングパーツを複製もしくは新たにPSDでレイヤー複製、塗りつぶしして追加し、完全にクリッピング専用のパーツを作るのはどうでしょうか？
クリッピング専用のパーツ、パーツの下もしくは不透明で設置し、クリッピング専用のパーツの輪郭のメッシュを調整。輪郭線からはみ出さないようにするしか手がないように思えます。
パーツそのもののメッシュをいじってアニメさせていたら難しいのですが、デフォーマーで調整していたら複製しても可能な気がしますね
もちろんメッシュの構成は元のパーツと同じにしなくちゃいけないので、複製してからプロジェクトウィンドウで該当のパーツを変更してください。
また、荒業になりますが、クリッピング元のメッシュを削って荒れを見えなくするとかといったことも可能ではありますが
結局VTSに持って行ったときどう見えるかになりますので、微調整はかなり要すると思います。
ひとまず、こちらで提案できるのは以上になりますね。
お力になれずに申し訳ないです。
そうですね。複雑な事をしようとしたらダメでした。
小さな面積のクリッピングは問題が無いので広い面積のクリッピングがVTSでは正常に表示されないのかなという印象です。
背面法は輪郭線に見える部分を上に重ねた塗りレイヤーを動かして線の強弱を調整したり線を見えなく出来る方法です。
複製、透過したクリッピング専用パーツも試しましたがダメでした。
広い面積のものをクリッピングした時点でVTSでの表示が正常にならないのでデフォーマでクリッピング親を調整しても正常に表示されないです。
VTSで巨大なディザがかかった状態で輪郭が正常に表示されないのでバグっぽい気もします。
クリッピングをせずマスクの反転用素材を作って非表示すれば綺麗に非表示にできるのですが、素材と作り、メッシュを打ち、グルーと手間が増えるので、クリッピングで解決すれば一番楽だっただけに残念です。
いつの日か広い面積でもきれいに表示されるようになってくれたら嬉しいです
前にも同様の問題に遭遇したことがあり、これはdenchi（vtsの開発者）から私に提供された解決策です。これがあなたの問題を解決できるかどうかはわかりません。
I think I’ve seen this happen before when someone had turned off anisotropic filtering in their GPU driver.
Let me just paste what I sent them:
The problem is that “anisotropic filtering” is not being applied for your model texture. VTube Studio automatically uses anisotropic filtering, but it doesn’t use it on your PC for some reason. The only reason I can think of is that you disabled it manually for some reason. This can usually be done in the GPU driver. I don’t know what kind of GPU you have, but please make sure anisotropic filtering is set to either “application controlled” or “8x” or “16x”.
Here’s an example of how to do this for different GPU drivers: Glossary:Anisotropic filtering (AF) - PCGamingWiki PCGW - bugs, fixes, crashes, mods, guides and improvements for every PC game For NVIDIA GPUs,
this can be done in the “NVIDIA Control Panel”. Make sure it’s NOT set to “Off”.
Thank you for your message.
Unfortunately there was no ANISOTROPIC item.
I tried turning on the items that were turned off, but that did not solve the problem.
I am wondering if it is a bug in VTS or a specification, since the problem occurs with clipping of some layers that are too large in area.
Thanks for your advice.
Thanks for your message.
We did not solve the problem because it is not a problem caused by resolution or other issues.
It is probably a bug or specification on the VTS side, so there is nothing we can do about it.
