さんみっつ
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nizimaで販売したいのですが、CubismViewerで読み込めないと審査に通りませんでした。自身のパソコンでは一応出来るのですが……色々怪しい点があるので質問させてください。
1.CubismViewerに読み込む際、zipファイルのまま読み込めますか?(私はzipファイルの中からmoc3、texturesファイル、JSONファイル×3をデスクトップに移動させてからでしか読み込めませんでした)
2.CubismViewerで作成した表情差分ファイルはzipファイルに同封しますか?またどのように同封していますか?(私はzipの中に別ファイルを作りそこに入れていました)
3.CubismViewerで作成した表情差分ファイルは再度読み込むことが出来ますか?moc3等は読み込めましたが表情差分は未対応と出てしまいました。
4.イラストなどの画像はどのように同封していますか?(私はzipファイルの中に別ファイルを作りそこにいれました)
5.上記が特に関係ない場合、他にはどのような問題が考えられるでしょうか?また問題が見つけられなかった場合どうすれば申請が通るのでしょうか……。
6.販売したいファイルの写真です、申請が通り販売ができた方で写真とご自身のファイルで違う点などあれば教えていただきたいです……泣
同じような経験をした方いらっしゃいましたら是非教えていただけると嬉しいです ; ;
obs
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こんばんは。nizimaに投稿したことはないので的外れなことを言っているかもしれませんが…
とりあえず下のマニュアルから読み取れる範囲で回答しますね。
- Viewerではzipのままでは読み込めないはずです。zipを解凍してから読むことが出来ます。
- zipファイルに同封する必要がありそうです
多分一度解凍してからの方が簡単だと思います。
手順を書くと、
2.1 preview.zipを解凍して、適当な場所(Desktopなど)に置く
2.2 解凍したフォルダ(preview)の中のmodel3.jsonをViewerで開く
2.3 表情用モーションを読み込んでmodel3.jsonと関連付ける
以下の画像のように、expressionsという階層ができると思います
2.4 モデル設定を書き出す
2.5 書き出したmodel3.jsonでpreviewの中のmodel3.jsonを上書きする
2.6 export.zip, original.zipの中のmodel3.jsonにも上書きする
これもzipをまず解凍してからやった方がいいかな~と思います。(解凍しなくてもできるのかな)
2.7 zipに圧縮する
圧縮するフォルダを右クリックで、その中に「圧縮」というのがあるはずなので、それでzipに再度圧縮します
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うーん、再度読み込めるとは思うのですが、、
model3.jsonに書かれたフォルダ構造と実際の構造が違っているのかな?と思うのですが、ちょっと分かりません。
ちなみにエラーが出たときのそのスクショなどがあればもっと力になれるかもです。
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nizimaに投稿したことがないのでちょっと自信がないのですが、イラストなどLive2Dとは直接関係ないものはさんみっつさんが上げてくださっているように、別のフォルダで分けて入れるで問題ないとは思います。別のフォルダが入っていてもViewerでは問題なく読んでくれると思いますし。
5, 6. 販売したことがないので、割愛させていただきます
補足ですが、Viewerで読み込めない原因として多いのは、model3.jsonに書かれているフォルダ構造と実際のフォルダ構造が違っていることがほぼほぼだと思います。
model3.jsonをメモ帳とかで開いていただくとなんかいろいろ書いてると思いますが、その中の「FileReferences」がmodel3.jsonが期待しているフォルダ構造です。
さんみっつさんは、「face」というフォルダに表情モーションを入れていると思いますが、model3.jsonの構造も、face/exp_01.exp3.json、みたいな感じの構造になっていますか?
分かりにくかったらすみません。
以上、試してみてください!
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さんみっつ
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返信が遅くなってしまい申し訳ないです、ご丁寧な回答ありがとうございます⸒⸒メモ帳を使うなど目からウロコでした……!
表情差分ファイルなんですがエラーが出てしまって……解凍済みのmodel3等とFaceファイルをデスクトップに置いた状態で読み込みを試みたのですがこのようなエラーが出てしまいました。
たまたまFaceファイルから一つだけexp.3.jsonをデスクトップに出していたので気付いたんですが、もしかしてファイル別に分けていたのが良くなかったんでしょうか……?Viewer内でもひとつを除いて表示されませんでした。
obs
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エラー内容のスクショありがとうございます!
うーん、そうですね…やっぱりフォルダの構造が違うみたいですね。
もしよかったら、model3.jsonのテキストをここにコピペしていただくことは可能ですか?
それと、model3.jsonを置いてあるフォルダをこんな感じでスクショしていただけるとだいぶ助かります!
さんみっつ
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{
“Version”: 3,
“FileReferences”: {
“Moc”: “maid_gray.moc3”,
“Textures”: [
“textures/texture_00.png”
],
“Physics”: “maid_gray.physics3.json”,
“DisplayInfo”: “maid_gray.cdi3.json”,
“Expressions”: [
{
“Name”: “happy”,
“File”: “happy.exp3.json”
},
{
“Name”: “heart”,
“File”: “heart.exp3.json”
},
{
“Name”: “sad”,
“File”: “sad.exp3.json”
},
{
“Name”: “shock”,
“File”: “shock.exp3.json”
},
{
“Name”: “star”,
“File”: “star.exp3.json”
},
{
“Name”: “blush”,
“File”: “blush.exp3.json”
},
{
“Name”: “in trouble”,
“File”: “in trouble.exp3.json”
}
]
},
“Groups”: [
{
“Target”: “Parameter”,
“Name”: “EyeBlink”,
“Ids”: [
“ParamEyeLOpen”,
“ParamEyeROpen”
]
},
{
“Target”: “Parameter”,
“Name”: “LipSync”,
“Ids”:
}
],
“HitAreas”:
}
かなり長くなってしまいすいませんちなみになんですがデスクトップに全て表情差分ファイルを置いた状態(保存先が同じ)と表情差分を置かなかった時ではテキストに変化はなかったです。
zipファイルの中にこんな感じで置いてます…!
特にテキスト上でも問題が見られなさそうな時はとりあえずFaceファイルに分けずそのままの状態で表情差分を入れて再審査に出してみようと思います……!
obs
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ありがとうございます!長くても大丈夫ですよ!おかげで問題が分かりました。
faceフォルダから、いったんexp3.jsonを全部外に出してあげると読めると思います。
faceの中に入れたい場合は以下のようにしてみてください。
“Expressions” : [
{
“Name”: “happy”,
“File”: “happy.exp3.json”
},
ってずらずらexp3.jsonの名前が並んでますよね。
「File」の後にexp3.jsonのファイル名が並んでると思うのですが、それがファイルパス(ファイルの階層)になります。
つまり、faceフォルダの中にexp3.jsonがあるようにしたい場合、ここの部分を、
“File”: “face/happy.exp3.json”
と変えてあげればいいわけです。
複雑で分かりにくいですよね
分からなかったら遠慮なく聞いてください。
さんみっつ
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obs
8
おお…!無事に開けてよかったです!
審査、これで通るといいのですが…!
いえいえ!お役に立てたようでなによりです!
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さんみっつ
9
obs
10
おめでとうございます!!
どういたしまして! 売れるといいですね!
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