だめん
1
【Cubism Editorのバージョン】Cubism Editor 5.1.03
【AEプラグインのバージョン】Cubism 5 AE Plugin R4
【AEのバージョン】24.0.1
【OS名・バージョン】Windows11
【CPU】AMD Ryzen7 5700X
【グラフィックボード】GeForce GTX 1660
【メモリ】64GB
【原画制作ソフトウェア】CLIP STUDIO 2.0.6
【ご利用中のモニターの台数】FullHDモニター3台
【不具合の状況】
AE上で読み込んだモデルが、パーツごとの境目がみえてしまいます。
画像はわかりやすく、サンプルモデル(hiyori_pro_jp)をすべてのパーツを単色で塗り、AE・Live2D Viewerともに読み込ませた比較になります。
※Editorでも境目は出てきませんでした。
こちら、ほぼベタ塗りに近い髪をしているモデルですと、うっすらパーツの輪郭線として出てきてしまうのですが、これを回避する方法はありますでしょうか?
いつも弊社製品をご愛顧くださり誠にありがとうございます。
Live2Dスタッフでございます。
Cubism Editorから書き出した組み込みファイルの中に含まれるテクスチャ画像を他の画像編集ソフトなどで開いて保存を行うと、
透明ピクセル部分の色が変わってしまい、色漏れ防止の処理が消えてしまう場合があります。
問題が起きたファイルで、このような操作を行われましたでしょうか?
(もしこの操作を行っていない場合は、その旨をご教示ください)
また、
Cubism Viewerに「色漏れ防止の処理を適用する」機能があります。
もしお試しでない場合は、
こちらの機能で問題を改善できる場合がありますのでお試しください。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、
ご確認のほど宜しくお願いいたします。
だめん
3
ご返信ありがとうございます!
「色漏れ防止の処理」そのような項目があること自体は存じていたのですが、今まで理解していなかったため、チェックを外したままにして利用しておりました。
サンプルモデルで境目が見えたのは、外部ソフトで単色した際に「色漏れ防止」が消えてしまったのが原因だったのですね…
外部ソフトでテクスチャを編集してからAEに読み込ませたいため、
編集したテクスチャをエディターのテクスチャアトラスで読み込み、
「色漏れ防止の処理」にチェックを入れて書き出しを行い、AEに読み込ませたところ、
以下画像のように、境界線がなく読み込まれました。
今回のことで、少し理解が深まった気がします。
お忙しい中ご返信いただきありがとうございました!
「いいね!」 1