live2Dを使用したAR制作について

モデリング・モーション制作済のデータを公式のAR制作紹介(Cubism WebAR お試しガイド|Live2D公式)に沿ってARに適用させようとしましたが、「 その7 自作のモデルを入れてみよう!」から躓いたため質問します。

サンプルモデルの「Rice」は表示されましたが、自作モデルに置き換えるとWEBカメラ自体が起動せず、自作モデルでのAR適用ができなくなっている状態です。

モデルの書き出しをしなおしたり(Ver5.0で作っていたものをVer.4で再度書き出しなおす)、モーション名に全角が入っていないか、フォルダ構造の確認をしても改善されませんでした。
1点気になるところとしては、TOML Lintにてコードを確認した際、自作モデル名欄が「黄色」で表示されました。「有効なTOML」と出てはいましたが、黄色表示だと上手く読み込まれず、WEBカメラが起動しないなどあるのでしょうか?

自作モデルが上手く読み込まれてWEBカメラが起動する解決方法と、他に書き出し時に注意する点があったら教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

@syake

いつも弊社製品をご愛顧のほど誠にありがとうございます。
Live2Dスタッフでございます。

モデルのフォルダと.model3.jsonの名前は統一されていますでしょうか?
また、モデル名欄の記載内容が上記の名前になっているかも重ねてご確認いただけますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

返信が遅くなり申し訳ありません。

ご回答ありがとうございます。

名前は全て統一していましたが、ウェブカメラが作動しませんでした。

試しに「models.toml」ファイルの中身を最初から記載されたものに直すとウェブカメラは作動しました。
しかし、キャラは表示されずにカメラが作動しているだけの状態になっています。

書き出したモデルのmocファイルの容量は21,411KBあるのですが、一定以上の容量を超えると表示されない等の仕様はありますでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。

@syake

モデルデータのサイズは、読み込みが完了するまでの時間に影響する可能性はありますが、容量による制限は設けておりません。

一点ご確認をお願いしたいのですが、当該のモデルデータをCubismエディタから書き出す際に、書き出しバージョンはいくつが指定されておりますでしょうか?

現在のCubismWebARSampleは、SDK 5.0で書き出されたモデルには対応しておりません。
もしSDK 5.0で書き出していた場合、SDK 4.2で書き出しなおしてご確認ください。

よろしくお願いいたします。