ユーザーマニュアル
alpha版ではバージョンごとにユーザーマニュアルをご用意しています。
Cubism Editor 5.1.00 alpha3 ユーザーマニュアル
外部アプリケーション連携開発者向けマニュアル
モデルテンプレート機能 ユーザーチュートリアル
更新履歴
共通
◆外部アプリケーション連携
- 物理演算設定ダイアログ上の計算FPSを取得および設定するAPIを追加しました。
- 物理演算設定ダイアログにて、外部アプリとの通信を切断するとパラメータ値がロックされる不具合を修正しました。
- 物理演算設定ダイアログから外部アプリケーション連携設定ダイアログを表示できるようになりました。
- タイムラインの録画機能が安定化しました。
- タイムラインの録画機能において、ワークエリア内のみキーが打たれるように修正しました。
- 外部アプリケーション連携設定がEditorを再起動した際も保持されるようにしました。
モデリング
◆モデルテンプレート機能の強化
- 「マスク」「カリング」「ブレンド方式」について、選択して適用できる機能を追加しました。
- 適用元モデルの物理演算設定が、適用先のモデルに反映されるようになりました。
◆3D表現の適用
- 更新するキーフォームを「すべてのキーフォーム」「X方向」「Y方向」「四隅」から選択できるようになりました。
- 特定の設定にしたとき、一部のキーフォームにてオブジェクトが消える場合がある不具合を修正しました。
- ダイアログ上の設定内容をUndo/Redoできるようにしました。
- 「カメラ位置」と「回転の中心」の値をドラッグで変更する際の増減幅を大きくしました。
- 設定ダイアログのUIを変更しました。
- より多くの設定項目で、キーフォームの自動更新ができるようにしました。
- 「設定値を変更したら自動でキーフォームを更新」が有効時に、奥行き推定をスキップしてキーフォーム更新していたのを、奥行き推定をしてからキーフォーム更新するように変更しました。
◆【AI機能】デフォーマの自動生成
- キャンバスの外側にアートメッシュがあるときに機能が実行できない不具合を修正しました。
◆【AI機能】揺れの動きの自動生成
- ダイアログ上で対象デフォーマとパラメータの切り替えができるようになりました。
- ダイアログ上で「揺れを生成」と「角度Zによる垂れ下がりを生成」の切り替えができるようになりました。
- 揺れの方向を左右反転させる機能を追加しました。
- 揺れの根本の位置を「上」「右」「下」「左」から選択できるようになりました。
- 揺れの設定値をオブジェクト間でコピー、貼り付けする機能を追加しました。
動作環境
動作環境はこちらをご覧ください。