パラメータの調整をすると、変更していないキーまで影響を受けてしまいます。


新規ユーザーのため添えられるメディアに制限があり、一枚の画像にまとめております。ご不便をおかけしてすみません。

パラメータの、0と180、45と135を同じ形状にしたいので、
"調整の元の値と変更後の値"のようにして"目標の形状"の画像の動きを作ろうとしています。

しかし、実際に実行すると、形状が0.01→180、44.9→135にそのままコピーされず、触っていない0、45、90も形状が変化してしまい、不規則な出力になってしまいます。(画像の調整前と調整後)
※わかりやすいように、第三関節の部分(黒い円の部分)だけを調整しています。
どうすればよいかご教授願えないでしょうか。

灯篭さん こんにちは

モデルとツリー構成がどうなっているかわからないので、明確に指摘はできませんが、
「触っていない0、45、90の形状が変化する」というのは、おそらく親のデフォーマのキーが打たれていない箇所の動きに引きずられているのかとおもいます
(グルーバインドの影響も考えられるので、グルー設定があるなら一旦全部削除してください、再設定した方が結局、手間がかかりません)
一度全部丸ごとコピーしたいのであれば、関連している親と子のすべてにキーを打ってから
全ての関連しているデフォーマ、パーツのキーを相違なくコピーすると「触っていない0、45、90の形状が変化する」といった事故は防げるかと思います

また、45と135 0と180がシルエットが全くの同一なのであれば、
一旦135と180のすべてのキーを削除して、新たにコピー、あとはパーツ切り替え、表示順序の微調整が楽ですかね?

以上です、よろしくお願いいたします

鍋丸さん 回答くださりありがとうございます。

調整対象にキーを打っていない親デフォーマの中に入れていたので、親デフォーマを削除して試してみましたが、質問時と同様にずれてしまいました。
グルーバインドなどは設定していません。

もう少し頑張ってもうまくいかなかったら、キーをコピペして制作しようと思います。

ご回答ありがとうございました。

時間がたってしまっているので既に解決済みかもしれませんが…

こちらの方と似た現象ではないでしょうか? :thinking:
不具合のようですが一旦の解決法も上記トピックに載っていますので参考になるかもしれません。

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解決済みとは思いますが、後学の為

最初提示しておられます値の調整の変更先なのですが、
表に描いてみて変更元、変更先とを矢印で結びますと
0.01と44.9の値の矢印が他の変更先の矢印と交差していると思います
値の調整はただただ指定したパーツのパラメーターを変更するので、パーツを選択していないもの0.01、44.9にパラメーターがないパーツは変更されずに動くことになります
その為、0.01、44.9が交差しているパラメーターあたりのlive2dが自動で動かしている部分は何かしら想定しない動きが出てきがちです
なので、矢印が交差する必要がある場合は単純に新規コピーして、複製、調整するのが楽に思えます
原則として、値の調整は表にして矢印に結んだ場合交差しないように配慮するように使用していただければ事故が少ないかと

また、値の調整の時は調整するパーツのパラメーターに白丸があるのは望ましくなく、かならず動きはなくともすべてにキーを打って緑丸に調整しのちに削除して白丸に戻すと、微調整はしやすく思えます

kuro666さんの提示したバクってあるんですね
自分は修正が面倒なので交差するような変更はしていなかったので、こういった事もあるのだと勉強になりました

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お返事が遅れて申し訳ありません。
共有していただいた記事のように調整したところ、うまくいきました!
本当にありがとうございました。

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