Cubism SDKとCubism Native Frameworkを使用したライブラリの公開について

@MizunagiKB

いつも弊社製品をご愛顧のほど誠にありがとうございます。
Live2D スタッフのTakでございます。

ご指摘頂いたLive2D Open Software 使用許諾契約書の内容について回答いたします。

本件のGDExtensionのようなアプリケーション開発時に利用するライブラリについては、1.19 「オブジェクトコード」に含まれます。
なお本回答での説明ではGDExtensionを便宜上【ライブラリ】として表記いたします。

こちらにつきまして、前提としてCubism CoreはLive2D Proprietary Software 使用許諾契約書に従い、再配布は禁止しております。
よって、Cubism Coreを除くライブラリを配布するような形になります。
そのため、提供方法として

  1. Cubism Coreのファイルに依存するライブラリファイルの提供
  2. ソースコードの配布

のいずれかになります。

次に、

とのご指摘を頂いていますが、ここでの「相容れないライセンス」とは、Live2D Open Software 使用許諾契約書と矛盾するようなライセンスを指しております。
例として、相容れないライセンスが適用されているものとその他のライセンスを持つプログラムをアプリケーションやバイナリとして作成した際に、依存しているすべてのバイナリに対して相容れないライセンスを強制するようなものです。
それらのようなライセンスを持つプログラム、ライブラリ等と組み合わせることはできない、といった内容でございます。
また「ソースコードを提供してしまうと他人が改変出来てしまうため」とございますが、範囲として
・「製作者」は、制作するライブラリが、「5.6 相容れないライセンスとの組み合わせ」を守る
・「利用者」は、ライブラリを利用する際に、「5.6 相容れないライセンスとの組み合わせ」を守る
必要がありますので、「製作者」が、「利用者」の改変によるライセンス違反を考慮する必要はございません。
また、ライブラリ利用者には「Live2D Open Software」であることがわかるようにReadMe等に記載いただけるとなお安心かと考えます。

つきましては、提供方法については @MizunagiKB 様でより良い方法を選択いただき、配布していただく形で問題ございません。

長文となり恐縮ではございますが、内容をご確認のほどよろしくお願いいたします。
GDExtensionの公開、楽しみにしております。

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