cmoファイルごとに「キャンバスの中心を設定する機能」がほしい
現状アートメッシュ編集時に「ミラー編集機能」がございますが、アートメッシュ時のみではなく、全体の操作に応用するイメージです。
その機能があれば下記のようなメリットがございます。
①左右反転時の工数が大幅に削減される。
現状グリッドをキャンバスの中心に合わせることで視覚的な問題はクリアしている。
グリッドで定めた中心に回転デフォーマ(A)をおき、そのデフォーマの中で素材/デフォーマを反転させることで擬似的にキャンバスの中心とした反転を行っている。
しかしこれだと、Aの中に素材を移動させる→反転させる→Aから元の場所に戻す
といった工程が必要となる。
キャンバスの中心機能があれば、水平方向への反転設定時に「キャンバスの中心とする」の項目を追加するだけで工程が大幅に削減される。
②表示の反転機能が実用的になる
現状、「全体表示」をしてからしか表示の反転(キャンバスの反転)機能は使うことは無い。
中心を設定できれば拡大/縮小した状態からでも反転機能を使いやすい。
③cmoファイルごとに中心を設定できるならば、異なるデータを調整する際に毎回グリッドの中心を合わせなくて済む。
④ワープデフォーマの中心をキャンバスの中心に合わせやすい
こちらはグリッドへの吸着の用に、キャンバスの中心に吸着できる機能が必要にはなりますがあると助かるかもしれません。
その際、グリッドへの吸着レベルは調整出来るようになるとよりよいと思いました。(現状はグリッドへの吸着が強すぎる気がするので私は使用していません)
叶うのならば、デフォーマ制作時にキャンバスの中心に合わせる(引き伸ばす形で)といった機能があると更に助かります。
インポートデータのキャンバスサイズが奇数だった場合は、読み込み時に中心は設定不可となる警告を表示する。
Vtuberモデル制作時に特化した内容ではございますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
概出であったり、既に実装されている内容でしたら大変申し訳ございません。
ワード検索を行ったのですが同様の内容が見つからなかったため今回要望として提出させて頂きました。
Cubism5.0正式リリースとても楽しみにしております。
ご多忙中恐れ入りますが、ご検討いただけますと幸いです。ご拝読頂きありがとうございました。